GBAの遊戯王ゲーム『決闘都市伝説』の、決勝トーナメントの攻略情報。
おススメ攻略チャート
必須ではない行動もあるが、楽に攻略するためには以下がおススメ。
スタジアム建設予定地が決勝の舞台。
しかし、参加者が1人足りない状況で飛行船が発車しない。

その場にいる全員に話しかけた後、最後に磯野に話しかけるとマリク・イシュタール(と名乗るリシド)が登場し、トーナメントの組み合わせ決めに移る。
第一試合は、遊戯 vs 獏良。
千年アイテムを持つ者同士戦うが、ここはイベントで簡単に進む。
第二試合は主人公がマリクを名乗るリシドと対戦。

勝利すると、リシドは影武者であり、ナムがマリクだったと発覚します。
第三試合はそのマリクと城之内の戦いですが、ここもイベントで城之内が負けて意識不明となります。

城之内が寝る部屋へ強制移動となり、そこで一通り仲間たちと会話。
その後、向かいの部屋へ入るとリシドに話しかけるマリクに遭遇。
1階に行き、右側の抽選会の会場へ行くと、次のイベントが発生し、第四試合で海馬瀬人 vs 孔雀舞が自動スタートする。

舞は負け、城之内の病室へ自動的に移動となる。
全員に話しかけた後モクバと会話すると、最終決戦の舞台・アルカトラズへ行けるようになる。

アルカトラズに勝手に移動となり、メンバーが次々に中へ入るイベントが発生する。
最期に主人公が操作できるようになるが、ここで一旦街へ戻ることが事が可能。
リシドに勝ってお金やデッキキャパシティが増えているので、カード屋に行って戦力を補充しつつデッキを整えよう。
アルカトラズに入ると、残った4人の組み合わせが発表となる。
主人公は遊戯と戦うことになる。

遊戯に勝利すると、海馬瀬人とマリクの試合が始まる。
ソリッドビジョンシステムを使った天空スタジアムでデュエルするが、海馬が負ける。

決勝は主人公とマリクの対戦となる。
勝利するとエンディング。
攻略ポイント
ハーピィレディSBを貰える

前章でマグナムを倒していると、飛行船前で全員に話しかける部分で孔雀舞からハーピィ・レディ・SB(サイバーボンテージ)を貰える。
生贄不要の下級モンスターながら攻撃力が1800もあり、風魔族なので次に戦う土魔族が多いデッキのリシドとも相性が良い。
ぜひともデッキに入れておこう。
公式FAQの説明によれば「SB」は「super」と「cyber」を合わせた造語。
また、「ボンデージ」ではなく「ボンテージ」である。
サイバーボンテージの略は”CB”だろ!というツッコミは野暮。
リシドは風魔族を入れる
リシドはかなりの強敵。
初期フィールドは荒野、土魔族が中心のデッキということを踏まえて、事前に対策をしないと苦しい。
強化された主力モンスターの攻撃力は1500前後で、こちらの下級モンスターが攻撃力で勝つのは難しい。
基本的には土魔族主体だが、森・水魔族も入っている。
大作としては風魔族を多く入れつつ、炎・雷を入れたバランスのいいデッキを組みたい。

生贄不要の下級モンスターながら攻撃力が1800もある風魔族『ハーピィ・レディ・SB』。
効果でランプの魔精ラ・ジーンを呼べる強力な風魔族『マジック・ランプ』。
このあたりを入れておくと心強い。
闇遊戯は魔法・罠カード主体で攻める
闇遊戯はほぼ原作通りのデッキで、マグネット・ウォリアー系とエグゾディアが主体となっている。

召喚魔族は比較的バラけているため、魔族相性で攻める戦い方は通用しない。
下級モンスターも、攻撃力が1700もあるマグネット・ウォリアー系などがあるので攻撃力の面で勝つのも難しい。
生贄が必要な上級モンスターが15枚、魔法カード9枚で意外とモンスターを出せないターンがある。
さらに下級モンスターは、封印されし者の四肢やクリボーなど撃破が容易なカードも多い。
隙はあるので、魔法・罠カードを使ってモンスターを排除しつつ攻めよう。
マリクは運で勝つ
マリクは初期フィールド闇を活かして、下級モンスターでも攻撃力2000越えするほど強力。
黒・悪魔族が多めなので、幻・白魔族を主体にすると多少勝ちやすい。
しかしサクリファイス、死者蘇生×2枚、ハーピィの羽根箒、激流葬といった強力カードが入っているので魔族相性だけ対策しても勝ち目は薄い。
こちらの罠や効果モンスターなどがうまくハマる運で勝つしかない…