GBAの遊戯王ゲーム『破滅の大邪神』の、デュエル特急に乗ってエジプト展駅まで行き、千年タウクを入手するまでの攻略情報。
攻略チャート
必須ではない行動もあるが、楽に攻略するためには以下がおススメ。
前章で童実野駅の駅員やモブキャラを倒したら、列車の中へと向かう。

車内では全員に話しかける必要はない。
左端の車掌にデュエルを申し込み断られる ⇒ 右の車掌に話しかけると列車が発車。
発車後に左端の車掌にデュエルを申し込むことでやっとデュエル可能。
左端の車掌さえ倒せれば良いので、モブとデュエルする必要はない。
ライフポイントが回復できない連戦になるので、むしろモブと戦うのはNGまである。

1両目の車掌を倒すと、2両目へ行けるようになる。
2両目に入ると強制的に闇のプレイヤーキラーとデュエルとなるため、入る前にデッキ調整をしておきたい。

プレイヤーキラーを倒すと、列車はエジプト展駅へ到着する。
ここで降りることもできるが、3両目のモブキャラはこの時限定でしか戦えないため倒しておきたい。
エジプト展駅に着くと、闇のプレイヤーキラーがさらに逃走する。
追いかけても良いが、ここは一旦自宅へ戻ってライフポイントを回復しておこう。
この時期限定で、童実野駅・デュエル特急に登場するモブキャラがいるので戦っておきたい。
また、海馬コーポレーションへ行って海馬モクバや磯野と戦っても良い(が強いので苦戦する)。

勝ってドミノを獲得したら、カードを購入してデッキを整えよう。

千年守護兵(ミレニアムガーディアンズ)が奥で待ち構えている。
イベントを経てデュエルとなる。

千年守護兵に勝利後、部屋を出ると海馬との会話イベントが発生。
攻略ポイント
連戦に備えてライフポイントを温存せよ
デュエル特急では、最低でも車掌と闇のプレイヤーキラーの2連戦となる。
上流階級の娘とパパを合わせると、合計4連戦となる。
この間、ライフポイントは回復せず前回デュエルの残ライフが継続される仕様。
上流階級(の特にパパ)は強いがデュエルは必須ではない。
アンティカードが没収されるデメリットもあるので、無理に戦う必要はない。
この時点で「命のすな時計」を入手しているかもしれないが、ライフを削って攻撃力を上げても2戦目以降で苦戦することになるため、ライフポイントを温存する戦法を取りたい。

また、相手は守備力が700越えのモンスターを使うことも多く、裏側守備表示カードを倒せずライフポイントにダメージを喰らうこともある。
下級モンスターは伏せカードを攻撃せず、魔族相性による攻撃を前提として使うと良いだろう。
闇のプレイヤーキラーは白・幻魔族主体で攻めろ

闇のプレイヤーキラーはそれほど強くないが、1戦目の車掌戦で削られたライフポイントを回復できないため、手札運が悪いと苦戦するどころかボロ負けもある。
黒・悪魔族しか入っていないデッキのため、白・幻魔族主体のデッキに組み替えておくと楽に戦える。
1戦目の車掌戦で勝利したら、すぐに2両目には行かずにデッキを調整しよう。
上流階級パパに勝ちたい

ストーリー上は必須ではないものの、上流階級パパとデュエルして勝利しておきたい。
アンティカードで「強よくなつぼ」を入手できる可能性がある。
(と言っても入手確率は低く、しかもデッキに入れられるのはだいぶ先になる可能性が高いが・・・)
千年守護兵は黒・悪魔族で攻めろ

千年守護兵は、下級モンスターが攻撃・防御力が700越えのカードばかりで、正面突破は難しいデッキ。
一方で白・幻魔族しか入っていないデッキのため、黒・悪魔族主体のデッキに組み替えておくと楽に戦える。
時期限定登場キャラを見ておけ!

エジプト展駅に初めて到着してから、イシズに話しかける前まで?の時期限定(時期詳細不明)で登場するキャラがいる。
海馬邸執事と思われる老人が童実野駅とデュエル特急に、白と紫の服を着た男がエジプト展駅に、それぞれ出現する。
ゲーム攻略上は倒す必要はないが、二度と戦えないうえにデッキキャパシティが3増えるので戦っておきたい。
駅到着後に先に戦ってドミノを稼ぐと、カードを購入してから千年守護兵に挑める。
一度自宅でライフポイントを回復してから戦えるので、それほど苦戦しないはずだ。